ビーグレン洗顔の成分は?美容成分が浸透しやすい土台作りになるクレイ配合♩

ビーグレン 洗顔料 成分

集中ケアでお肌が変わると大人気のビーグレン♡

美肌の基本はまずは「落とす」ことということで、洗顔のステップはとても重要です😊

ビーグレンの洗顔料は、泡立て不要のクリームのようなテクスチャーの洗顔料です💛

ビーグレン洗顔の全成分

ビーグレンの洗顔「クレイウォッシュ」💛

全成分はこんな感じになっています♡

水、モンモリナイト、イソノナン酸エチルヘキシル、ソルビトール、BG、ココイルグルタミン酸Na、ベンチレングリコール、ココイルグルタミン酸TEA、尿素、スクワラン、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アロエベラ葉エキス、カミツレ花エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、カプリロイルグリシン、エチルヘキシルグリセリン、クオタニウムー73、EDTA-2Na、フェノキシエタノール

です💛

では、成分の詳細を見ていきましょう😊

ビーグレン洗顔の成分は、超微粒子のモンモリナイト配合

化粧品の成分は、多い順に記載されるので、ビーグレンの洗顔の成分の一番多く配合されているものは「水」です💛

その次が、モンモリナイトということなので、モンモリナイトがビーグレンの洗顔では多く配合されているということになりますね💛

ビーグレンの洗顔の主成分といえる「モンモリナイト」💛

モンモリナイトは、超微粒子の天然クレイなのです😊

モンモリナイトは、

美肌成分として話題の天然クレイ

で、とても人気なのです💛

モンモリナイトは、数億年も前の地層から採掘されるものなのですが、粒子がすごく小さいのですね💛

どのくらい小さいかというと、0.1~1マイクロメートル程度なんです💛

私たちの毛穴の大きさは、だいたい平均で0.2ミリメートルと言われているので。

モンモリナイトは、毛穴の200分の1~2,000分の1の大きさ

なのですΣ(・ω・ノ)ノ!

なので、毛穴の奥までしっかりスッキリキレイに洗えるんですね💛

そして、もう一つ、モンモリナイトで注目すべきことは

マイナスの電気を帯びている

ということ💛

プラスの電気を帯びているもの
  • ダニの死骸
  • 排気ガス
  • メイク汚れ
  • たばこの煙
  • 皮脂
  • 細菌 などなど

モンモリナイトが、マイナスの電気を帯びているので、プラスの電気を帯びているものを吸着することができます😊

その為、汚れが取れやすく毛穴詰まりも解消しやすくなるというわけなんです!(^^)!

汚れだけを吸着して、お肌を傷めずにスッキリと洗い上げてくれます♡

モンモリナイト以外のビーグレン洗顔の成分

ビーグレン洗顔の成分といえば、モンモリナイトが有名ですが、その他の成分についても多く配合されている成分について調べてみました😊

イソノナン酸エチルヘキシル

次に多く配合されているのが「イソノナン酸エチルヘキシル」ですが、これはエモリエント効果がある成分なので、成分をしっかりと混ざった状態にしてくれるものですね💛

毒性や副作用などの報告はないようなので、安心して使えるかなと思います😊

ソルビトール

4番目に多く配合されているのが、ソルビトール♡

ソルビトールは、海藻類やかんきつ類バラ科の果物などに含まれている天然の甘味料です💛

砂糖の代わりの甘味料なんかにも使われますが、

  • 保湿効果
  • 柔軟効果

に優れていて、

乾燥からお肌を守ってくれる

役割があります😊

BG

低刺激の保湿成分として定評がある「BG」💛

1,3ブチレングリコールのことです💛

低刺激の保湿成分なので、敏感肌用の保湿成分として配合されていることが多いです😊

ココイルグルタミン酸Na

ココイルグルタミン酸Naはシャンプーにも良く使われている成分ですが、グルタミン酸とヤシ油脂脂肪酸から構成されてアミノ酸系の界面活性剤です💛

皮膚と同じ弱酸性で、水道水のミネラルと反応しにくい性質なので、洗顔後もつっぱりにくくなります😊

ベンチレングリコール

ベンチレングリコールは、高い吸水性をもつ保湿剤です😊

水分を包み込む働きがあるので、保湿力に優れています😊

ベンチレングリコールは、保湿効果だけでなく

  • 保存性
  • 抗菌性

にも優れています♡

ココイルグルタミン酸TEA

ココイルグルタミン酸TEAは、よく無添加のシャンプーに使われていることが多い成分なのですが、アミノ酸系の洗浄成分です😊

尿素

尿素は、保湿効果でお馴染みの成分ですね💛

乾燥や肌荒れを防いでくれる成分で、医薬品としても使われることもある成分です💛

スクワラン

スクワランも保湿成分♡

乾燥からお肌を守ってくれる天然の潤い成分です😊

哺乳類や植物に含まれるスクワレンからできた成分ですが、人間のお肌の中にも存在するものです💛

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸も超有名な保湿剤ですね💛

保水性が高い成分です💛

グリチルリチン酸2K

植物の甘草の主要成分で、

  • 抗炎症
  • 抗アレルギー作用

があります♡

ニキビや肌荒れなどに効果があります😊

アロエベラ葉エキス

アロエベラ葉エキスには

  • 保湿効果
  • 美白
  • エイジングケア

の効果が期待できます😊

カミツレ花エキス

カミツレ花エキスは

  • 抗炎症作用
  • 保湿効果
  • 収れん作用
  • 抗菌作用
  • 血行促進作用

などの効果があります😊

ヨーロッパでは古くから親しまれたキク科のハーブ「カモミール」が原料です💛

クズ根エキス

クズ根エキスも保湿効果に優れています😊

最近では、コラーゲンのサポート作用が注目されている成分です💛

クロレラエキス

クロレラエキスも、お肌の乾燥から守ってくれる効果があります😊

シミ、くすみ、シワの改善にも期待がもてる成分です💛

カプリロイルグリシン

カプリロイルグリシンは

  • 皮膚を保護
  • 保湿
  • 細菌の増殖を抑制

する効果があるので、防腐剤を少なくするために使われることが多いです💛

ビーグレンの洗顔料もパラベンなどの防腐剤は配合されていないので、こういう人体に影響がほぼない安全な成分で細菌を抑制されているのですね💛

エチルヘキシルグリセリン

エチルヘキシルグリセリンも、抗菌作用があり、防腐剤を少なくするために使われることが多い成分です💛

最後の方の成分は、微量になってくると思うので後は省きたいと思います♡

ビーグレン洗顔料の成分は保湿成分が多い印象

モンモリナイトが主成分のビーグレンの洗顔料ですが、洗浄成分よりも保湿効果の高い成分が目立ちますね💛

モンモリナイトが、マイナスの電位なので、お肌に負担をかけずに汚れを吸着して落としてくれるという効果があります♡

そしてさらに、保湿成分が豊富なので、

ビーグレンの洗顔料は、お肌の潤いを保ちながら汚れを吸着して落としてくれる洗顔料

ということがわかりますね😊

ビーグレンの洗顔料を試したい場合はトライアルセットがお得

ビーグレンの8種類のトライアルセットの違いを調べてみました!」の記事にも書きましたが、ビーグレンはトライアルセットがすごくお得なのです💛

ビーグレン トライアルセット 種類
ビーグレントライアル比較!8種類の違いを徹底解説!アメリカ発のサイエンスコスメ「ビーグレン」♡ 日本でも口コミなんかですごく人気で、SNSや雑誌などでも見たことがある人が多いかなと...

どのトライアルセットにも、洗顔料がついてくるので、

洗顔料を一度試してみたい人は、トライアルセットがオススメです💛

トライアルセットは、店舗などでは販売していなくて、ビーグレンの公式サイトから買えます♡

気になる人は、公式サイトをチェックしてみてくださいね💛

ビーグレン公式サイトはこちら💛